特殊加工印刷の新晃社 > 印刷会社ブログTOP > ブログ > デザインの雑学など > 【タメになる配色事例】鮮やかで活発なビビッドトーン
公開日:2021年03月18日
ビビッドトーンとは、もっとも彩度の高い純色を集めたトーンです。鮮やかで活発な印象を与えることができ、生き生きとしたイメージを表現したいデザインに適しています。
一方で派手なイメージとも言えることから、落ち着いた印象を出したいシーンであれば、ビビッドトーンはアクセントカラーに使うなど、配色のバランスに注意するとよいでしょう。
チラシ、ポスター、パンフレット、DM(ダイレクトメールセール)、キッズ向けイベント、エンターテイメント系イベント、等
ビビッドトーンは高彩度であることが特徴です。もし彩度が低い場合はこのようなくすんだイメージになります。せっかくのおいしそうなフルーツなので、もっと明るくてみずみずしいイメージが欲しいですね。
高彩度のビビッドトーンであれば、元気で生き生きとした印象になります。明るく目立たせたいチラシやパンフレット、ポスター等にはもってこいの配色です。
新晃社ではデザインのお仕事も承っております。お困りのことがありましたら、是非新晃社にお問い合わせください。担当デザイナーが丁寧に対応させて頂きます。
当社では、お問合せいただきました内容を確認し、ヒアリング・お打合せをさせていただいております。
その内容をふまえて、企画・デザイン・見積りを提出させていただきます。
印刷だけでなく、特殊加工・製本・丁合、封入などのアッセンブリから発送まで対応しております。
印刷加工等でご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
詳しくお打ち合わせご希望の方は営業担当が伺わせていただきます。