特殊加工印刷の新晃社 > 印刷会社ブログTOP > ブログ > デザインの雑学など > 【タメになる配色事例】カラフルで元気なストロングトーン
公開日:2021年07月13日
ストロングトーンとは明度は中程度で、彩度が高いトーンになります。力強さを感じるトーンであり活発なイメージを表現することができます。
また、色数を多うことによってカラフルで賑やかなデザインにも適しています。例えば、キッズ向けのイベント等、カジュアルなイメージを伝えたいシーンにぴったりの配色です。
キッズ系、カジュアル系、アクティブなイベント系、など
こちらは様々な色が混じっているものの、彩度が低いNGの事例です。これではカラフルといっても元気な印象は感じられないですね。
一方、ストロングトーンで配色した事例がこちらになります。原色に近い彩度が高めのトーンを散りばめることで元気で活発な印象を与えることができます。
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