特殊加工印刷の新晃社 > 印刷会社ブログTOP > ブログ > その他 > 【ご朱印の旅】穏田神社・明治神宮(原宿周辺・後編)
公開日:2024年04月23日
今回は東京都渋谷区にある、原宿近辺をめぐる旅になります。前編の鳩森八幡神社・東郷神社につづき、後編は穏田神社・明治神宮についてご紹介致します!
次は東郷神社から徒歩14分の穏田神社に向かいます。東郷神社を出て右に曲がり、明治通りを渋谷方面へ向かうと突き当たる交差点をそのまま直進。
明治通りを直進した先にある神宮前六丁目の交差点を左に曲がります。
左に曲がり向かったその先に枝分かれした道があるので、左に向かうと穏田神社へ繋がるルートがあります。
1885年(明治18年)5月6日、同じ穏田村に鎮座していた熊野神社を合祀したとのこと。美と縁結びの守り神として親しまれている神社です。
さっそく参道を歩いてみました。
手水舎を抜けて参道を進むと可愛らしい狛犬が...!この狛犬は、戦中の空襲で焼失した小松公爵邸から移築され、朝鮮半島から渡ってきたと考えられているそうです。
そして、さらに進むと堂々とたたずむ本殿がありました。参拝も終え社務所にてご朱印をいただきます。
ご朱印は計2種類いただき、ものすごく繊細で穏やかな執筆に翻弄されてしまいました!
穏田神社を後にして、明治神宮へ向かいます。
穏田神社の門をでて右に向かい、枝分かれした道を右に抜け、そこからキャットストリートを進み、表参道通りに出ます。
表参道通りを原宿駅方面に進むと交差点に突き当たり、原宿駅のすぐ隣、明治神宮の入り口が見えてきました。いざ明治神宮へ参ります!
明治神宮は明治天皇崩御後に明治天皇と昭憲皇太后を御祭神として1920年11月1日に創建されたとのこと。
入り口では、都会を忘れるほど生い茂る木々に魅了されてしまいました!
参道を少し進むと、奉納されたタルが...!これは「菰樽(こもだる)」と呼ばれるものだそう。酒樽の向かい側にはワインも...!
菰樽は、現在では結婚式などのお祝いの場で行なう鏡開きに使用されることが多いそうです。
そして、道なりに進み分かれ道を左に行った先の大鳥居を抜け徒歩5分、堂々とたたずむ門の先に客殿が見えてきました!
見事な楼門形式。いよいよ客殿をくぐって境内に入ります。
境内に入りすぐ左に手水舎があったので清めた後いざ、本殿へ...
本殿に到着。初詣では例年日本一の参拝者数となるそうです。。本殿にて参拝をし、隣の社務所へ移動します。
こちらでご朱印をいただきます。こちらの社務所では、手書きなので執筆中の様子もその場で見ることができました。書く方によってご朱印の雰囲気が変わるのも一つのご朱印集めの醍醐味ですよね!
そして本殿を後に宝物殿にも少し寄ってみました。
本殿から少し歩き西参道へ着き、沢山の木々に囲まれながら宝物殿進んで行きます!
西参道を抜けると心地よい静けさと広大な地が広がっており、その先に宝物殿がありました。呼吸音が聞こえるほどの静けさにまたもや都会なのかと新鮮な気持ちにさせられました!
宝物殿は期間を限定して公開とのことでこの日は、残念ながら見ることはできませんでした。
今回は原宿近辺でご朱印を頂きました。これからもご朱印の旅で皆さんに神社やお寺の魅力と合わせて、ご朱印の素晴らしさをご紹介できればと思います。
【穏田神社 公式サイト】
https://onden.jp/
【明治神宮 公式サイト】
https://www.meijijingu.or.jp/
【ご朱印の旅シリーズ】
・東京浅草 浅草寺
・東京神楽坂 赤城神社
・東京神楽坂 善國寺
・東京都芝公園 芝大神宮 増上寺
・東京都芝公園 宝珠院 芝東照宮
・東京都原宿 鳩森八幡神社・東郷神社
・東京都原宿 穏田神社・明治神宮
【今回持参したご朱印帳ついての詳しいご案内はこちらをご覧ください】
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