特殊加工印刷の新晃社 > 印刷会社ブログTOP > ブログ > デザインの雑学など > 【タメになる配色事例】ナチュラルで上品なグレイッシュトーン
公開日:2022年03月29日
グレイッシュトーンとは、彩度は低めで明度はやや低いトーンです。全体的に明るすぎず暗すぎない、中間色になります。
全体的に落ち着いた印象のトーンであり、ナチュラルで上品なイメージになります。また、くすんだ色が集まっている為、懐かしさを感じるレトロ感や、自然のイメージであるオーガニック感を演出することができます。
ナチュラル系、オーガニック系、レトロ感のイメージ、大人っぽさのイメージ、など
下の画像は、明度や彩度がやや高めのトーンになります。全体的に軽やかなイメージとなり、大人っぽさや落ち着いた印象は演出できていません。
グレイッシュトーンは彩度は低めで、明度はやや低めになります。明度が低くなりすぎると重たさが際立ってしまうので注意しましょう。また、アクセントカラーとして明るい色や反対色を入れると目を引くデザインになります。
新晃社ではデザインのお仕事も承っております。お困りのことがありましたら、是非新晃社にお問い合わせください。担当デザイナーが丁寧に対応させて頂きます。
当社では、お問合せいただきました内容を確認し、ヒアリング・お打合せをさせていただいております。
その内容をふまえて、企画・デザイン・見積りを提出させていただきます。
印刷だけでなく、特殊加工・製本・丁合、封入などのアッセンブリから発送まで対応しております。
印刷加工等でご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
詳しくお打ち合わせご希望の方は営業担当が伺わせていただきます。