特殊加工印刷の新晃社 > 印刷会社ブログTOP > ブログ > デザインの雑学など > 【タメになる配色事例】深くて濃い、印象的なディープトーン
公開日:2021年06月15日
ディープトーンとは明度は低めで、彩度が高いトーンになります。深くて濃いディープトーンは、基調色だけではなく様々な色との組み合わせで大胆で印象的な色使いになります。
例えば、若者向けのアート系イベントやアイテムを取り扱う雑貨店など、おしゃれでインパクトを伝えたいシーンにぴったりの配色です。
アート系、雑貨店、音楽イベント、ファッションイベントなど
こちらは音楽イベント等としてはNGの事例です。明度が高く、彩度が低いペールトーン調ではイベントの勢いやインパクトには欠ける印象になってしまいます。
一方、ディープトーンで配色した事例がこちらになります。明度は低く、彩度が高めとなっており、力強いインパクトを表現する事ができます。
大胆な印象を伝えるには、基調色にとらわれず補色や反対色を使うのがポイントです。ぜひ試してみてください。
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