特殊加工印刷の新晃社 > 印刷会社ブログTOP > ブログ > 印刷について > 【お悩みの方必見!】デキる会社案内の作り方(ポケットフォルダ編)
公開日:2019年01月23日
この時期から新年度に向けて、会社案内をリニューアルする企業は多いのではないでしょうか。毎年同じパンフレットを使い続けていると、内容が古くなってしまっていて自社紹介に困ってしまったり、飽きがきてお渡しする際のモチベーションが上がらなかったり。理由は様々ですが、普段使っている会社案内や資料を定期的に見直して作り直すことは、仕事を進めていく上でとても重要です。
新晃社でもお客様に見てもらいやすいように、伝わりやすいように、様々なパンフレットを作成してきました。
その中でも「ポケットフォルダ」を使った会社案内は大変便利です。
勿論、二つ折りパンフレットや三つ折りパンフレット、中綴じパンフレットも用途や目的に応じて作るべきですが、意外と知られていないポケットフォルダを活用した会社案内の作り方をご紹介します。是非参考にしてみてください。
ポケットフォルダとは「中面に資料をはさみこむポケットがあるフォルダ」です。
まずはこちらをご覧ください。
このように自社紹介をする資料をはさんで収納することができるフォルダです。
もちろん、デザインはオリジナルで作成することができますし、表紙や裏表紙だけではなく中面のポケット部分も可能ですので、とってもユニークなポケットフォルダを作る事もできます。次のオリジナルの型もご覧ください
ちょっと夢のある会社案内だと思いませんか?
お客様の企業イメージに合わせて作る事で、他との差別化を図るブランディングにも繋がります。
新晃社オリジナルの型は20種類になり、用紙は用途、要望によって様々な紙を選択することができます。
ポケットフォルダを用意したら、中身も必要ですね。
これは企業によって異なる部分があると思いますが、代表的な例をピックアップしましたので参考にしてみてください。
サービス紹介の資料は1枚にせず、サービスごとに分けることをオススメします。
会社案内をお見せする取引先ごとに「特に知っていただきたいサービスが異なる」場合があるからです。そのような時には、イチオシサービスの資料を手前に持ってきてご説明することで、相手先様に分かりやすくお伝えできるようにという工夫も可能です。
さらにポケットの部分に名刺を差し込むための切り込みを入れることもできます。名刺はチラシに比べると小さくて見落とされがちなので、分かりやすくて目立つところに入れておけるのもポケットフォルダのポイントですね。
まずは表紙と裏表紙を考えるだけでOKです。
デザインについては自社イメージに合わせて写真やイラストを配置するといいですが、信頼できる企業というイメージを持っていただく為には、ある程度のクオリティでデザインする事をオススメします。新晃社ではデザインのご依頼も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
そしてとっておきのポケットフォルダをご紹介します。
こちらをご覧ください。
こちらは「疑似エンボス」という特殊加工によって、表面にコーティングを施したポケットフォルダです。表面に凸凹を作る事ができますので、一般的な会社案内とは一線を画した仕上がりになる事間違いナシです!
詳しくはこちらのページもご覧ください(疑似エンボス詳細へ)
さらにこの凸凹はなんと自由な模様を作ることができます。
新晃社では会社案内の印刷を多数取り扱っており、さらに特殊加工の技術によって差別化できる会社案内を作成する事ができます。次の会社案内を作成される時には是非ともご参考ください。
無料サンプルのお問い合わせのみでも是非お待ちしております。
当社では、お問合せいただきました内容を確認し、ヒアリング・お打合せをさせていただいております。
その内容をふまえて、企画・デザイン・見積りを提出させていただきます。
印刷だけでなく、特殊加工・製本・丁合、封入などのアッセンブリから発送まで対応しております。
印刷加工等でご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
詳しくお打ち合わせご希望の方は営業担当が伺わせていただきます。